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トラックを廃車にするのは損?広島で廃車前に買取査定を勧める理由

2026年03月30日

トラックを廃車にするのは損?広島で廃車前に買取査定を勧める理由

広島で「トラック 廃車 費用」と検索してここにたどり着いた方、廃車にお金を使う前に5分だけこの記事を読んでください。

結論から言います。トラックの廃車にかかる費用は5万〜25万円。買取に出せば、逆に数万〜数十万円を受け取れます。先日も福山市のお客様から「廃車にするつもりだった10tトラック」を査定して、45万円の値がつきました。

廃車と買取、どちらが得かは数字を見れば明らかです。

廃車にかかる費用の内訳

解体費

トラックは乗用車より車体が大きく、架装もあるので解体に手間がかかります。2tクラスで1万〜3万円、4tで3万〜6万円、大型になると5万〜10万円。クレーン付きや冷凍車は架装の処理にさらに費用がかかることがあります。

運搬費

自走できない車両は解体工場まで運ばなければなりません。広島県は東西に長く、福山市から広島市の解体工場まで運ぶとなると5万〜10万円。県北部の庄原市や三次市からだとさらにかかります。

手続き費用

抹消登録は広島陸運局または福山自動車検査登録事務所で行います。自分で行けば印紙代程度ですが、平日にしか対応していない。行政書士に頼むと1万〜3万円。

トータル

小さく見積もっても5万〜15万円、大型車や架装付きだと15万〜25万円程度の持ち出しになります。

廃車予定のトラックに値段がつく仕組み

海外では「まだ使える」

日本で廃車になる車両の多くは、海外基準ではまだまだ現役です。東南アジア、アフリカ、中東では日本のトラックがブランド品扱いされていて、20年落ちでも指名買いされます。

広島の買取業者は広島港を通じた海外輸出ルートを持っているので、国内で「廃車レベル」と判断された車両にも海外向けの価格をつけられます。

パーツに分ければ価値がある

廃車にすると車両丸ごとスクラップになりますが、買取業者はエンジン・ミッション・デフ・キャビンなどを個別に抜いて再販します。中古パーツ市場では、これらの部品に安定した需要がある。

「車両としては終わり」でも、部品の集合体として見れば十分に値がつく。廃車にするのはこの価値を捨てることになります。

鉄の値段が丸ごと手元に残る

廃車にしてもスクラップとしての鉄の価値はありますが、解体費と運搬費を差し引かれると手元にほとんど残りません。買取ならパーツ+鉄の合計値を買取価格として受け取れる。解体費も運搬費もゼロです。

廃車と買取の費用比較

広島市内で4tクレーン付きトラック(18年落ち)を処分する場合:

廃車にした場合

  • 解体費:-5万円

  • 運搬費:-4万円

  • 手続き代行:-2万円

  • スクラップ還元:+4万円

  • 差引:約 -7万円

買取に出した場合

  • 買取価格:+20万〜70万円(クレーン付きは高め)

  • 引き取り費用:0円

  • 手続き代行:0円

  • 差引:+20万〜70万円

差額は最低でも27万円。架装付き車両を廃車にするのは特にもったいないという典型的なケースです。

広島で買取が有利な理由

広島港の輸出ルート

広島港は瀬戸内海に面した国際貿易港で、中古車の海外輸出にも利用されています。廃車予定の車両でも、海外に需要があれば買取対象。県内から港までの距離が短いぶん、買取価格に反映されやすい。

造船・鉄鋼・重工業の需要

広島県は呉市の造船業、福山市のJFEスチール、東広島市の工場群を抱えており、大型トラックやダンプの需要が常にあります。こうした産業で使われてきた車両は、たとえ廃車予定でもパーツの需要が高い。

防災復旧工事の継続

2018年の西日本豪雨以降、広島県内では防災・減災の土木工事が続いています。ダンプの需要が高止まりしているため、廃車予定のダンプでもパーツ取り目的での引き合いがあります。

廃車前にやっておくべきこと

買取査定を先に受ける

これが最も重要です。解体業者に渡してしまうと、もう買取には出せません。順番を間違えると数十万円の損になります。まず買取査定を受けて、金額を確認してから判断してください。

架装の情報を整理する

クレーン(メーカー・型式・段数)、冷凍機(メーカー・温度帯)、パワーゲート——架装は車両本体とは別の価値があります。廃車にするとすべてスクラップですが、買取なら架装分が上乗せされる。情報を整理して伝えるだけで査定額が変わります。

車検証を確認する

車検切れでも車検証(または登録識別情報等通知書)は必要です。紛失している場合は広島陸運局または福山検査登録事務所で再発行できます。

複数台あるならまとめて相談する

法人の車両入れ替えなどで複数台を処分する場合、まとめて査定に出すと引き取り効率が上がるぶん有利になることがあります。

よくある質問

Q. 廃車手続きをすでに始めていますが、買取に切り替えられますか?

抹消登録が完了していなければ切り替え可能です。解体前であればお早めにご連絡ください。

Q. 何年も放置しているトラックでも買取できますか?

買取できます。放置期間が長いと状態は悪化していますが、それでも廃車の持ち出しよりは得になるケースがほとんどです。

Q. 水没した車両は廃車にするしかないですか?

いいえ。水没車でも買取可能です。広島は過去の豪雨被害で水没車の問い合わせを多くいただきますが、フレームやエンジンブロックに価値が残っていれば買取対象になります。

Q. 自賠責や重量税の還付手続きも対応してもらえますか?

すべて無料で代行します。買取成立後の抹消登録、自賠責の解約返戻金、重量税の還付申請まで一括で対応します。

Q. 県東部(福山・尾道エリア)でも出張してもらえますか?

もちろんです。広島県内全域、無料出張査定・無料引き取りに対応しています。

まとめ

廃車には5万〜25万円のコストがかかりますが、買取なら引き取りも手続きも無料で、買取代金を受け取れます。差額は数十万円になることもある。廃車を決める前に、必ず買取査定を受けてください。

広島県は広島港の輸出ルート、造船・鉄鋼の産業集積、防災復旧需要があり、廃車レベルの車両でも買取価格がつきやすい地域です。県内全域で無料出張査定に対応しています。

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