「もう車検も切れてるし、廃車にするか」——それ、お金を捨てているのと同じかもしれません。
先日、岡山県北部のお客様から「20年以上乗ったダンプ、解体に出すつもりだった」というご相談がありました。査定結果は15万円。解体に出していたら逆に8万円の持ち出しだったので、差し引き23万円の差です。
トラックの廃車には思っている以上にお金がかかります。廃車にする前に買取査定を受けるべき理由を、岡山の事情を交えてお伝えします。
廃車のコスト、意外と高い
解体費
トラックの解体は乗用車より手間がかかります。2tクラスで1万〜3万円、4tクラスで3万〜5万円、大型だと5万〜10万円。ダンプは荷台の油圧装置の処理にも手間がかかるので、さらに上乗せされることがあります。
運搬費
自走できない車両は解体工場まで運ぶ必要がありますが、岡山県は県北部の山間地域から南部の解体工場まで距離がある。津山市や新見市から岡山市方面まで運ぶと、5万〜10万円程度かかることも珍しくありません。
手続き費用
抹消登録を自分でやるなら陸運局へ行く時間と交通費がかかる。行政書士に頼むなら1万〜3万円。どちらにしてもタダではありません。
合計すると
2tクラスでも5万〜10万円、ダンプだと10万〜20万円近い持ち出しになることがあります。この金額を払って「処分」するのと、逆にお金を「受け取る」のとでは、天と地ほどの差があります。
廃車にする前に買取を勧める理由
海外では廃車レベルでも需要がある
日本では「もう寿命」と判断されるトラックが、海外では「まだ使える良い中古車」として評価されます。特に日本製トラックへの信頼は厚く、20年落ち・40万km超でも買い手がつく。
岡山で廃車にしようとしている車両が、海外では何年も現役で走る可能性がある。海外ルートを持っている買取業者に査定してもらえば、廃車とは比べものにならない金額が出ることがあります。
パーツとしての価値が残っている
廃車にするとすべてスクラップになりますが、買取ならエンジン・ミッション・デフ・足回りなどのパーツを個別に再販できます。特に岡山で多いダンプは、荷台のシリンダーやPTOにも部品としての需要があるので、車両本体以上の値がつくこともある。
スクラップ代を満額受け取れる
廃車にしても鉄の価値はありますが、解体費・運搬費を差し引かれるとほとんど手元に残りません。買取業者に売れば、パーツ価値+鉄価値の合計から適正な買取価格が提示されます。
廃車と買取の費用比較
岡山で4tダンプ(20年落ち)を処分する場合:
廃車にした場合
解体費:-5万円
運搬費(県北→岡山市):-7万円
手続き代行:-2万円
スクラップ還元:+3万円
差引:約 -11万円
買取に出した場合
買取価格:+10万〜35万円(ダンプは需要高め)
引き取り費用:0円(県北部も対応)
手続き代行:0円
差引:+10万〜35万円
差額は最低21万円。特に県北部のお客様は運搬費の差が大きいので、買取のメリットが際立ちます。
岡山で買取が有利な理由
県内全域への出張引き取り
当センターでは岡山県全域、無料で出張引き取りに対応しています。津山市・新見市・真庭市など県北部でも追加費用はかかりません。廃車だと運搬費がネックになりがちな山間部ほど、買取のメリットが大きくなります。
ダンプの需要が安定している
岡山県は建設業と農業が盛んで、ダンプの需要が底堅い。廃車予定のダンプでも、パーツ取りや海外向けの需要がある。ダンプをお持ちの方は、廃車にする前にまず査定を受けてみてください。
水島港からの輸出ルート
倉敷市の水島港は国際貿易港として機能しており、中古車の海外輸出にも利用されています。県内で買い取った車両を近場の港から出せるので、買取業者にとっても効率が良い。それが査定額に反映されます。
廃車前に確認すべきこと
まず買取査定を受ける
解体業者に引き渡してしまうと取り返しがつきません。廃車を決める前に、必ず買取査定を受けてください。査定は無料で、金額を見てから判断しても問題ありません。
架装を確認する
ダンプ、クレーン、パワーゲートなどの架装がついている場合、廃車にするとまとめてスクラップされますが、買取なら架装ぶんが上乗せされます。架装付きの車両を廃車にするのは、特にもったいない。
車検証の場所を確認する
売却には車検証が必要です。車検切れの車両でも車検証は必要なので、紛失している場合は早めに再発行してください。
自賠責・重量税の還付も忘れずに
車検が残っている場合、自賠責保険の解約返戻金と重量税の還付が受けられます。買取の場合はこれらの手続きも含めて代行するので、取りこぼしがありません。
よくある質問
Q. 車検が切れて数年経つトラックでも買取できますか?
買取できます。車検切れ期間が長くても、車両に価値があれば値段がつきます。岡山県内であれば無料引き取りに伺います。
Q. 解体業者の見積もりが出ているのですが、比較してもいいですか?
ぜひ比較してください。解体業者は「処分費」を請求しますが、当センターは「買取価格」を提示します。両方の数字を見てから決めていただければ結構です。
Q. ナンバーが外れている車両でも対応できますか?
対応できます。車検証(または登録識別情報等通知書)があれば買取可能です。
Q. 県北の山間部でも引き取りに来てもらえますか?
もちろんです。津山市・新見市・真庭市・美作市など、岡山県北部も無料出張引き取りの対象です。
Q. 廃車手続きもまとめてやってもらえますか?
はい。買取成立後の抹消登録、自賠責解約、重量税還付申請すべて無料で代行します。
まとめ
トラックの廃車には5万〜20万円のコストがかかります。買取に出せば、そのコストがゼロになる上に買取代金が手に入る。特に岡山県北部のように運搬距離が長い地域では、この差がさらに大きくなります。
廃車を決断する前に、まず一度買取査定を受けてみてください。岡山県全域、無料出張査定に対応しています。